ダイエットで何を食べればいいかわからない・そんな時はこれ

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【札幌】大通・バスセンターエリアのパーソナルジムMOREです。

 

ダイエットを心見る多くの方が食事の内容を変えようと考えるのではないでしょうか。

その時に悩まされることとしては、

「ダイエットのときには何を食べたら良いんだろう……?」

「ダイエット中の食事で気を付けることって何かなあ」

というふうに、具体的に何を食べたらいいのか、何を意識したらいいのか分からないことばかりですよね。

ご想像のとおり、理想的な体型になるためには食事の内容を工夫することが重要です。

と、ここまでは皆さんがネットやSNSなどで知り得た情報だと思います。

問題はここからなのです。

結 論

ダイエットでは【カロリー制限】【無理なく食べる】など方法は沢山聞いたことはあるかと思いますが、

一番の悩みとしては、それはわかっているけれど、じゃあ何を食べるといいの?痩せるの?という

『具体的なワード』を求めているのではないでしょうか。

例えば、【二人三脚は息を合わせると上手くいくよ!】と言いますが、この表現では”どのように息を合わせるのかとても抽象的です。

では【1・2・1・2と声を合わせると上手くいくよ!】と具体的なフレーズが入るとどうでしょう。

これだとお互いに何をすると上手くいくかがとてもクリアになるはずです。

実はこの【具体的なワード】こそが皆さんが本当に知りたい内容なのです。

では、ダイエットではどのような具体的フレーズが大切なのかをこれから説明していきたいと思います。

目次

何を食べればいいの?先に進みたいのに踏み出せず時間ばかり過ぎていく方は、

是非【和食】を試してみてください。

日本人ならお好きな方は多いのではないでしょうか。

和食は栄養バランスも良くダイエットにも相性が良いと言えます。

『炭水化物・脂質・タンパク質』大きく分けてこの3つの栄養バランスを気をつければ、まずは間違いないでしょう。

【何を食べればいい?】のイメージは出来たかなと思います。

その中で気をつけることをここから説明していきます。

和食で気をつけること

・炭水化物(糖質)の量
・添加物(砂糖)の量、又は別の物に置き換える
・野菜・食物繊維は具沢山

炭水化物(糖質)の量

ここでは白米を例に説明していきます。

下記の写真では、ご飯120gで栄養素のバランスを出しましたが、
これはコンビニおにぎり1個がだいたい110g130gであるため間をとって120gにしました。

また子供茶碗で100gくらいと言われています。

まず目安としてはここで設定してみましょう。

食べる炭水化物のg数は、体重50kg〜65kg程の方であれば

朝食100g、昼食80g、夕食80g(3食のパターン)/朝食100g、昼食80g、間食40g、夕食40g(4食のパターン)から始められると良いかなと思います。

食事回数が多いほどダイエットでは良いとされているので生活スタイルに合わせて取り組んで見てください。

仮にこれで体重が増えた場合は、食事の回数は減らさずに食べる量を減らしてみてくだい。

一概に食べる量だけが原因とは限りませんが、一つの手段として覚えておいて損はないかと思います。

添加物(砂糖)の量、又は別の物に置き換える

砂糖については、割と多くの方が気にしている部分ではないかと思います。

そもそもなぜ砂糖が良くないと言われているのか?

「シュガードラック」とも言われており、砂糖は中毒性の高い薬物の一種だという専門家がいるほど、砂糖には中毒性があると言われています。

確かに、甘いものっておいしくて「なかなかやめられない」

みなさんも一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか??

特に和食の味付けとして砂糖はメイン級に使用頻度が高いです。

ダイエットをして健康的に痩せたいのに逆に不健康に??それは避けたいところですよね。

砂糖の過剰摂取による疾病としては、糖尿病、動脈硬化、高血圧、心筋梗塞、脳卒中などがあります。

大事な家族や自分自身を守るためにも砂糖を現在使用されている方は、今後は避けた方が良いとうのが私の見解です。

それでも『甘味は欲しい』という方には、こちらの調味料を試してみてください。

↓オススメの調味料の詳細は↓

エリスリトール(国産

砂糖の甘味の代わりにこちらがオススメです。

発がん性物質の原因にもならず、小さな子供やご年配の方にも優しいです!

今後日本の甘味はこちらに変わってくると思います!

野菜・食物繊維は具沢山

野菜や食物繊維に関しては、ほぼ0キロカロリーと思って頂いて構いません。

一つ注意としては、「根菜類」は炭水化物を多く含む物もございます。

さつまいも・にんじん・かぼちゃ・じゃがいも辺りが代表的かと思います。

これらを摂取するときは、ご飯と同様に野菜ではなく主食となる炭水化物と捉えて頂いて構いません。

ですので、仮にさつまいもを食べる場合はご飯の代わりに主食がさつまいもということになります。

ここだけ注意して頂ければ、あとの野菜は積極的に摂取して大丈夫です。

2.まごはやさしい

この写真にあるものであればどれを食べても問題ありません。

ラインナップを見るだけでも「和食」のベースとなるものが山ほどあります。

【まごはやさしい】を3食や4食、全てで補うのは難しいので、1日の中でまごはやさしいを摂取できればバッチリです。

あとは、ブログ内で説明した内容を気をつければ最初のスタートは完璧です。

参考文献

公益財団法人 長寿科学振興財団 健康長寿ネット 「日本食(和食)は理想的な健康長寿食」

https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/koureisha-shokuji/kenkou-tyuju-syoku.html

公益財団法人 長寿科学振興財団 健康長寿ネット「免疫力を高める食事とは」

https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/koureisha-shokuji/menekiryokuotakamerushokuji.html

【何を食べればいいかわからない】

今回はこのピンポイントな話題について説明していきました。

このブログは実際に私のクライアントから頂いた質問や文献を通して根拠のある内容でお届けしています。

今後とも少しでも読者の手助けになれば幸いです。

ご清聴ありがとうございました。

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