【実体験!】信頼される人の共通点と信頼される人になるプロセス3選
こんな人になりたい!
そう思ったことありませんか?
『どんな人が信頼されるか』
『信頼される人と自分何が違うの?』
『信頼されるための方法ってなんだろう』
自分も含めてこうなりたい。という気持ちと経験を交えてお話ししていきます。
今の社会人や学生など全ての万人に共通する部分が多いのでよければ最後まで見て頂けると幸いです!
何かあなたに刺さるフレームがあれば、記事の価値もあったと言えるでしょう。
まずは結論からいきましょう。
サンドバックのような人
え?サンドバッグ笑?!って思われた人もいるでしょう。
その理由をこれから解説していきます!
1.信頼される人の共通点とは
完全な個人の意見ですが、
- 目線の高さ
- 距離感
- バックアップ
目線の高さ
上司や先輩でも会話の時に、同じ目線か下手するとそれ以上に低くないか?!と錯覚させられるような感覚があります。
こういった人は決まって人望が厚い印象を受けます。
そして、社会で言えばお金持ちな人ほど『腰が低い』
この部分は、後の内容で明確になるので、あえて防いでおきます。
まず、ここから学んだ教訓は、『外見や中身で人を計ることは絶対にするべきではないということです。』
距離感
普段は気さくで、後輩からもいじられキャラ。
でも一定ラインを超えると、ちゃんと叱る一面を持ち合わせてる人っていませんか?
この絶妙な距離感ってすごいなと思います。馴れ合いではなく、しっかりと節度がある感じ。
叱る理由も、その瞬間に対して叱るのではなく、
『その先で君が苦労する。だから今の内に直しておこうね?』と教えてくれるからホントにすごい!
バックアップ
頼んだ仕事やタスクのアフターフォローが半端ない。
任されたことの失敗や成功に対しても気にかけてくれる!
しかも自分が失敗した後のリカバリーと課題のアドバイスまでくれるから、
次の仕事の方向性も固めやすい。
ここまでが私が思う信頼される人の共通点です!
これらを踏まえて、ここからは、自分が信頼されるために必要な要素について説明していきます!
2.信頼される人になるプロセス3選
- あなたと話すと心地よいと思わせる
- 即行動
- 3回お礼を言う
あなたと話すと心地よいと思わせる
『聞き上はモテる』なんて言われますよね。
じゃあなんでモテるのか?ってところまで説明できますか?と聞かれると言葉に詰まりました…。
その理由は、
- 『自分の気持ちを心地よくしてくれる人』
- 『自分の欲を満たしてくれる人』
がモテる定義だそうです!
この動画を見てすごく腑に落ちました。
こちらの本が話題になっています。
逆に嫌われる人は、『相手よりも先に自分の欲を満たす人』のことを指すそうです。
相手の欲を満たすか?自分の欲を先に満たすのか?
つまり、我慢比べが強い人が人の心を鷲掴みにする!
そうすると自分の欲は満たしてもらったから、次はあなたの話を聞きたいよ?となり、
相手のことが気になる。この人のことをもっと知りたいに変化していきます。
この我慢強さは、仕事や私生活でも生きてくるスキルだと思います。
即行動
『これやっといて』の答えは、YES!
YESといえば、【映画:イエスマン“YES”は人生のパスワード】
ここで質問です。
あなたにとって、組織(チーム)や社会で優秀な人材とは何ですか?
ちなみに私は、1人で物事を判断出来る人材。と解釈していました。
トップの人が思う優秀な人材は?と言うと言い方は少し悪いですが、
これは『都合の良い人間』のことを指すそうです。
言いなり人間かい!怒
って思いますよね。社畜は苦しい….。
ただ、実はその先があるんです。
『これやっといて』の答えは、YES!
それを何回もこなしていくとどうなりますか?
頼んだ相手は、『こいつ素直でかわいい良い子やな』って少しは思われるはずです。
部活の後輩や飼い犬なんかでも、言ったことを出来るようになってくると嬉しいですよね?
つまり、何が言いたいかと言うと、
人との関係性には『時間や期間が必要』ということです。
確かに頼む時に言い方がキツかったら、『なんやこのやろう!』って反射的になるのは当然です。
もちろん頼む側にも非はあります。
そしてここでも学んだことがあります。
それは、『賢い人は可愛がられるすべを知り、自分のやりやすい環境を作るのが上手』
自分はこの時、その先を考えることをサボったな。と反省しました。
言われた時までしか考えていなかったなと、この言葉はグサッときました。
3回お礼を言う
これは、私が直接教えて頂いた方法です。
例えば目上の方や取引先との食事会としましょう。
1回目、お会計時に『ごちそうさまでした!』
2回目、帰宅後に『先ほどはごちそうさまでした!』
3回目、実際にお会いした時に『先日はありがとうございました!』
これは、相手に対しての『敬意』と『印象付け』
『この3つのお礼で私は、出世したよ?』とご教示頂きました。
何も難しいことはなく、誰でも真似できることだからやらない手はない!と思い実践しています。
頭で分かっていても…
それでも組織や社会には、自分の天敵となる人はいるかもしれません。
私も苦手な人はいますし…。
『食べ物の好き嫌いの数は、人の好き嫌いと同じ数なんだぞ!』と怒られた経験がありますが、
『食べ物の好き嫌いは全くないのに、あなたのことが嫌いなのは、なぁぜなぁぜ?。』とは言えなかった…。
話が少しそれましたが、
これらを振り返って一番大事にするべきことは、
『余裕がない時の自分の行動や言動』だと思いました。
【余裕がない人の原因&行動とは?性格が悪くなる前に心のゆとりを作る方法も解説!】
一度は経験があるのではないでしょうか?
- 残業が多すぎる
- 恋愛が上手くいかない
- 結婚生活が大変
- お金がない
- なにをやっても上手くいかない
自分に余裕がないと感じる要素は人それぞれです。
ふと思ったのが、
余裕がない時の自分が、『本当の自分』なんだと。
なんてダサい人間だろう。
これじゃマズイ。
時間がかかっても良いから、余裕がない時こそ冷静に物事を考えてみよう。
今までその作業をサボってきたんだから。
+を作るのではなく、ーを1個ずつ、±0に近づける所から始めよう。
ダメだと思ってても何も変わらないから、出来ることからやっていこう。
そうする内に以前より、微々たる物だけど自分をコントロールする力が身につきました。
まとめ
冒頭にも書いたように、『サンドバックのような人』と書いたのも
どれだけ撃たれても、元の形で返ってきます。
相手との距離が近すぎても遠すぎてもパンチ(気持ち)は伝わらない。
調子に乗りすぎると、倍の力で戻ってくる。
そして、手を止めた時(力尽きた時)は必ず側にいてくれる。
個人的感想でしたが、こういった人が信頼や尊敬される人なのかなと。
現に自分が信頼する人はそういった方が多いです。
皆さんはどういった人が信頼に至る人ですか?
コメント